ニオワンちゃんの使い方 ※臭うまえに対策する。
ニオワンちゃんの効果的な使い方は、臭う前に使うことです。我が家の場合、坪庭の構造上オシッコしている場所が見つけやすくなっています。濡れた場所を見つけると、そこにスプレーでニオワンちゃんを散布しています。長雨で散歩に行けない時はオシッコだまりができてしまいます。そんな時はトイレットペーパーでオシッコだまりを手当してからニオワンちゃんを散布します。コンクリートの土間にオシッコされたときは、オシッコ溜りにニオワンちゃんを散布して、靴で広げて直ぐ乾くようにします。こうすることで、大量にニオワンちゃんを散布しなくても臭い対策をすることができます。
要はオシッコが腐敗して臭い出す前に手当をすることです。犬のトイレが土の庭で水はけが良かったら、一度ニオワンちゃんを散布すれば臭いを抑えることができますが、砂利や土の量が少い場合、石や砂利には菌が住み着くことができないので効き目が長持ちしません。
そこで、オシッコが腐って臭う前にニオワンちゃんを散布するのです。
犬の性格上オシッコする場所は大体決まってるので、その場所を見つける事が大切です。
オシッコ溜まりができないように工夫する。
砂利や下に敷いたビニールシートのために、オシッコ溜まりが出来やすくニオワンちゃんの使用量が増えてしまったので、砂利の部分やオシッコだまりに土を撒いた。土を撒いた当初は、土が濡れすぎていたので、コンクリートの床にオシッコされたけど、今では土の上にオシッコするようになりました。
濡れた土も乾き初めました。
2012年6月12日現在、赤丸の3カ所辺りがワンちゃんのトイレになっています。@、Aはニオワンちゃんを散布する頻度は減りました。Bは土の厚みが少ないので、毎日散布しています。
土を厚くした部分はニオワンちゃんの効果が長続きしているようです。Bの部分にもう少し土を足そうと考えています。
臭いが出る前にニオワンちゃんを散布しているのでほとんど臭いません。
最近商品名が”ニオワンちゃん”から”におわんちゃん”に変わったようですが、同じ商品です。